望むことを考える|2021年12月14日|D10
今日は寒い。北日本では最強寒波?とも。
昨日以来、心配が続いている。意識をしないと不安に取り込まれる。そんな心理状態。
たまーに送ってくれるLINEでは、とてもしんどそうにしているね。
明日の退院は無くなったけど、気落ちせず、早く痛みが取れるといいね。強くそう願う。
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常備菜を昨日少しだけ作ったので、今朝は少しだけ健康に気を遣った朝ご飯になりました。
酢ごぼうとニンジンのラペ。変な組み合わせかなと思ったけど、意外にありだった。
ただ、料理は「誰かのために」じゃないとあまり作る気がしないなーーー。
誰かのためは自分のため、自分のためは誰かのため。
過去を振り返ると、かなり傲慢で自分勝手な生き方をしてきたなと思う。
今はかなり純粋に「誰かの役に立ちたい」と思うようになった。与えることをもっともっとやりたい。
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今日は買って数年放置していた、引き寄せの法則の本を読んだ。
どうしても嫌なことや悲しいことをふと考えてしまうので、それをどうにかして避けたかった。
嫌なことや悲しいことを考えないように意識すれば良いのか? それは愚策。一層そこに囚われてしまうので、どうしたものかと困っていた。
答えは簡単だった。
望むことを考える、そこに思考をフォーカスする。それだけ。
でもちょっとコツが必要かも。
嫌なことや悲しいことは、ふとした拍子に心の中に頭をもたげてくる。でも、これは、出会い頭の事故のようなもの。
今、嫌なことや悲しいを考えていると気づけば、そこで「望むこと」を考えるようにする。メタ認知して方向転換するということ。
ここで止められないと「負の連想ゲーム」が始まってなかなか止まらなくなっちゃうんだけどね。
次に「望むこと」も発想の転換のようなものが必要かもしれない。
わたしの場合、あなたの「病気」が治って欲しいと考えてしまいがちなんだけど、多分、引き寄せの法則的には、依然として「病気」に意識が向いているからきっとNG。
多分、「あなたが元気でふたり一緒にこんなことやあんなことをやっている」、そういう状態、情景を望むのがいいんだろうな。
検証してないのでわからないけど、根拠もないけど確信に近い感じでそんな気がした。
なんかとてもスッキリした。
明日も良い日になりますように。